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「はじめまして、わたちの名前はキティーです」
ヨッコママわたちが女の子と思ったようでちゅが?
本当は、おとこのようです〜?。
かわいいからいいよねと言ってます。
4月30日、市役所玄関前に、ゴミ袋に入れられて捨てられていたそうです。
親切な、市役所のおねいチャンが、「もらってください」と書いてダンボールに入れてくれたの。「ママ、どこにいるの、怖いよう、助けて」と悲しくて、泣き叫んでいたの。 |
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そしたら、1:30頃、ヨッコママがわたちの前を通ったの、何かを感じて「たちゅけて、おねがいでしゅ」と、より大きな声でなきさけんだの。
ヨッコママ足を止めて、わたちを抱き上げて「かわいい」と言ってくれました。
心の中で「きっと連れてってくれる」と、更に大きな悲しい声でママの手にしがみついて鳴き続けました。
ママね。「うちには、14匹いるの」と呟いておりました。猫大好きのママは、わたちを見捨てる事は出来なったようでちゅ。
すぐに、家に連れてってくれて、おいしいとりのささみの缶詰を食べさせてくれました。おなかすいていたので、ガツガツと食べ過ぎて下痢をしてしまいました。ママ、わたちのお尻を拭いてくれたし、「おしっこが出ないでしょ」といって、わたちのアソコやさしく刺激してくれたの、いっぱいおしっこがでたの気持ちよかった。 |
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ママ、本当に、猫の事よく知っていると思った。
ママね。子育て放棄された目も見えない子猫たちを1週間ほど育てた事があるのですって、毎日毎日、何度もミルクをやったそうです。(夜中も)
でも、育てあげる事はできなかったといってたよ。手に這い上がってくる子猫たちのことを思うと今も涙が出てくるといって泣いていました。
もし、ヨッコママが、議員さんでなかったら、わたちと遭えなかったでしょうね。これもえんでちゅね。ママのお友達で霊感をもっておられる占い師の人が、わたちが「感謝している」とそして、「早く大人になりたい」と、言っているとママに話してましちぃた。本当は死んでいたでしょうと。心のなかで「ママ、ほんとうでちゅよ。かんちゃしてまちゅ」。 |
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そしてね、わたちがママに拾われて帰るとき二人の若いお母さんが、追いかけ来て袋を出され「これ、えさ代に」と言ってくださいました。本当に有難うございまちぃた。
市役所のやさしいお姉ちゃん、ヨッコママにわたちを「連れて帰ってやってください」と何度も何度も言ってくださいまちぃた。ありがとうございまちぃた。会いに来てくだちゃいね!!待ってます。
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